代表者挨拶

社員を大切し、社会に役立つ会社でありたい

技術を活かすのは人である

総合建設業として、地図に残る、カタチに残るモノづくりを手掛ける当社。近年では圏央道の開通工事の大部分に関わるなど、社会を支えるインフラ整備も担っています。社会に役立つモノづくりをする上で大切なのは、技術力と人の力。数々の特許技術をはじめ、長年培ってきた高い技術力は当社の強みですが、それをいかすのは人の力。全社員が思いをひとつにしてこそ、より良い製品やサービスを提供することができます。

最新システムで業務改善

だからこそ当社では、社員一人ひとりがやりがいと誇りを持って仕事に取り組める仕組みづくりに力を入れています。タブレット端末を活用して現場管理や情報共有をするシステムの導入もそのひとつ。上司への日報提出もタブレットでおこないますが、その内容は私も目を通し、こちらから直接メッセージを送ることもあります。一人ひとりがどんな仕事をし、何を考えているのか。それを知ることで、より働きやすい環境づくり、お互いの声が届く風通しの良い環境づくりに役立てています。朝礼が笑い声に包まれる光景は、そんな当社の社風をよくあらわしていると思います。
社会に役立ち、地域のみなさまに愛される会社であるために。藤井建設はすべての仕事に対して、そしてすべての社員に対して誠実であり続けます

採用担当者からのメッセージ

会社をつくる「人」を大切にしています

まず人柄を見る

当社では「会社を支え、成長させるのは社員一人ひとりの力」との考えから、人物本位の選考をしています。チームワークやコミュニケーションを大切にできる協調性があるか、建設業としてモノづくりや新しいことに挑戦する前向きな姿勢があるか、社会や顧客の要求に応える意欲や責任感があるか、などを重視しています。

働きやすい環境づくり

もちろん人材育成にも力を入れており、社外研修や資格取得に向けた社内講習・勉強会など、技術および知識を磨くための支援制度が充実しています。また、働きやすい環境づくりにも積極的に取り組み、日報管理や部材発注などがタブレット端末でおこなえる独自アプリの開発・導入をはじめ、リフレッシュ休暇制度、子ども手当ての支給などの育児支援制度も取り入れ、全社員が安心して長く働くことのできる会社を目指しています。

社員を大切にする会社

年始に提出する「会社要望書」は、当社ならではのユニークな取り組みのひとつ。これは、一年の抱負を書くと共に、会社に望むこと、たとえば待遇面への要望から社員旅行の希望地まで、「こうして欲しい」という思いを声にできる仕組みです。社会に必要とされる会社であるためには、社員が満足し、誇りと愛着を持てる会社でなくてはいけません。だからこそ、藤井建設は、社員一人ひとりを大切にしています。

技術と信頼で躍進を続ける
総合建設業の使命

道路、橋梁、河川舗装などのインフラ整備から、競技場や道の駅など地域の皆様に愛用されている施設の建築まで。藤井建設は幅広い分野を手掛ける総合建設業を目指しています。当社は昭和48年、オイルショックの厳しい環境下で土木・建築の躯体工事から出発しました。設立当初からの経営理念は「出来た製品会社の命」。いつの時代もお客様のニーズに応え、一つ一つの製品に真心を込めること。そして常に創造性と革新の心を持ち、お客様に夢を与えること。この想いを忘れずに、今後も社員全員で地域社会に貢献していきます。

グループの強みを活かした
ワンストップサービス

一貫した品質管理を徹底するために、型枠・土木・足場・支保工までの工事一式を行なえる体制を整えています。仮設資材のリース会社・設備関係の会社があり、効率的かつ総合的な提案ができることが強みです。また、社員及び協力会社全体に安全に対する意識づけを徹底させています。月に1回開催する安全衛生委員会や、専門業者の方をお招きしての安全講習の実施、現場での徹底した指導や、安全表彰などを実施することで意識向上を徹底。一人一人の意識の高まりが、安心・安全・高品質の建築物を生み出しているのです。

先輩社員インタビュー

白井翼
大きなものを作るオモシロさ

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桜井義昭
2Dの図面がリアルな3Dになるオモシロさ

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古江志人
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